【ワーホリ仕事】【フレンチカフェfaubourg PARIS/バリスタ】「私がワーホリ中に働いてみたい職場はカフェが一番でした!」
2020.06.30
【ワーホリ仕事】
Aki Shimonishi
出身:大阪府
年齢:30歳
【職場:フレンチカフェ/faubourg PARIS】
【職種:バリスタ、キャッシャー】
「私がワーホリ中に働いてみたい職場はカフェが一番でした!」
バンクーバーに来る前から、ワーホリ中に働いてみたい職場としてカフェというのが一番に浮かんでいました。
日本にいた時からカフェ巡りが好きで、バンクーバーにはオシャレなカフェがたくさんあったからです。尚且つ必ず英語環境で働きたいという思いも強かったです。
しかしこちらに来てから本当に自分の英語力でカフェで働けるのかも自信が持てず、初めの仕事は英語環境ではあったもののヘルシーフードカフェのキッチンでした。coworkerは皆良い人でしたがやはり限られたワーホリ期間、自分の一番したいことをしたいと思い、カフェの仕事を探しました。
探し始めてすぐにたまたま友達と待ち合わせをした今の職場で「hiring」の張り紙を見つけました。
そして私達が座っている横でいかにもオーナーっぽい人が面接をしているところでした。今ならこのまま面接してもらえるかもしれないとすぐにhiringに興味があることを伝え、その場で面接、採用となりました。
カフェではキャッシャー、バリスタ、お客様へ料理を運んだり…と全てのことをします。たくさんのベーカリーやケーキやサンドイッチを覚えること、また英語で説明することお客様のカスタムの多さ、英語での注文の早さ…など最初は何をするにもいっぱいいっぱいでしたが、慣れてくるとだんだん楽しくなってきました。
今でも注文を聞き違えたり、ミスをしたりしますが、同僚は皆優しくここで働くことができてとても嬉しいです。忙しくない時にする雑談も楽しいです。もっと同僚やお客様といろいろなことを話したりしたい!と日々思っていて英語の勉強のモチベーションにも繋がると思います。
最近はお店のオープンの仕事もするようになりました。まさかフレンチベーカリーを焼くなんて思ってなかったですが、貴重な体験だと思います。働いている中で語学が足りないが為にミスをしてしまうことや、英語でクレームに対応するなど大変なこともたくさんありますが、限られた時間の経験から様々なことを学べたらと思います。
最初の職場で働いていたときより自分でも楽しく充実しているなと思います。私はたまたま行ったカフェで仕事を見つけました。自分のしてみたい仕事がある方はいろいろな所から仕事を探されると良いと思います。少しでも参考になれば幸いです。