【スノボー留学】【Tamwood】「リフト券付で、寮もあって、1週間から申込みができる。これしかない!」(Haru.S)
2020.06.27
Tamwood International College【Tamwood】
Haru Sano
コース:カナダ・ウィスラー『スノボー・スキーリスト付きプログラム』 受講
期間:1週間~
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:埼玉県
「リフト券付で、寮もあって、1週間から申込みができる。
これしかない!と即決!」
「もっと早く来ればよかった!なんて気持ちが溢れてきました。」
「日本に帰る前に、ウィスラーに1週間くらい滞在して思いっきりスキー、スノボがしたい!」そう思い立ったのは10月のお話。
実行前提でいろいろ調べて見ると、ウィスラーのホテルは桁違いに高い。リフト券代を見た時なんて思わず叫びました。日本の何倍だこれ、って。
「こんな贅沢ツアーに友達を付き合わせられないし、一人で行こう、けど1週間も一人は嫌だな。」なんていつものごとくMisaさんに愚痴を言ってると、『じゃあ学校行ってみる?』と。リフト券付で、寮もあって、1週間から申込みができる。これしかない!と即決でした。
その直感は大当たりでした。学校は生徒数が 少なく、とてもアットホームで、すぐみんな友達になりました。ヨーロピアン比率が高く、年齢層も若めでした。1日の始まりは決まって天気のお話。今日は寒い、暖かい、上は風が強いよ、なんて先生がすぐ調べてくれます。
それで今日はどこ滑ろうかな、なんて。みんな授業が終わると、いそいそと山への準備を始めます。See you tomorrow. なんて言っときながら、山で会って調子はどう?なんて話をします。思いっきり滑ったら、(時々barで1杯やってから)寮へ帰ってサウナに直行。たわいもない話をして、温まり、汗をかいたら、シャワーを浴びて晩ご飯。お好み焼きパーティをしたり、すし酢とチキンで照り焼きを作ってみたり。ひと汗かいた後のビールは最高にうまい。
今回私の天候運は最高だったらしく、8日間滑って晴れた日が半分以上!頂上からの景色は最高でした!そのかわりなのか、-17度に達するほど寒い日もあり、友だちの髭は凍ってました。
ウィスラーでの1週間は本当に一瞬の出来事で、もっともっと滞在したい!もっと早く来ればよかった!なんて気持ちが溢れてきました。
先生も生徒もみんなウィスラーが大好きで、もっといたい、って言うと、ウィスラーは最高でしょ、なんて笑顔で返してきます。またこの暖かい人たちに会いに、ウィスラーに帰ってきたいです。