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学校体験談

【PMM パワースピーキング】【SSLC】「英語を話す『自信』が付いた」(Tatsuro.K)

【語学学校 体験談】
[SSLC]

Tatsuro.K(30歳)

ビザ:ワーホリ
出身地:茨城

『私の人生の価値観は一気に変わりました!』
SSLC

2019年9月、私は趣味として飛行機の操縦免許取得を目標にバンクーバーに来ましたが、コロナ禍によるロックダウンで学校は閉鎖。周りの友人も次々とそれぞれの国へ帰国する中で、カナダ滞在のモチベーションも底をつきかけていました。日本帰国を迷う中で出会ったのがPMM(Power Speaking and Modern Media)で、私の人生の価値観は一気に変わりました。

授業ではディスカッションがメインで、テキストは一切使いません。先生がその週のトピックに沿った映像教材をYoutubeやNetflixなどからピックアップし、それについてクラス全体で議論します。トピックはEducationやGender Equalityなど、世界で起きている問題を主に日本、韓国、カナダ、アメリカなどを例にして学び、ときには際どい話題についても議論します。また、ディスカッションのテーマは先生からではなく、生徒からも提案しなければなりません。担当の生徒はみんなの前に立ち、Controvertialな(=議論を呼ぶ)質問を考えて、先生と同じようにクラスのディスカッションの進行役となります。そして週の終わりには全員がプレゼンテーションを行います。

受講を始めたばかりのころは自分の意見が何も言えずに悩んだのですが、毎日議論を続ける中で徐々に自分の思いを伝えることができるようになりました。気が付くと、クラスの誰よりも発言し、先生に制止されるほどに成長することができました。また、「日本の置かれている状況を日本の外から見る」ことが非常に新鮮で30歳の私にも学びが多く、この3か月間は非常に密度の濃いものとなりました。人前でリーダーシップを発揮しなければいけないプレッシャーで時には泣いてしまう人もいますが、クラスの全員が同じ経験をしているので自然と皆助け合い、他の学校へ通うよりも深い付き合いの友達ができます。またPMMの先生は本当に生徒に寄り添ってくれる人で、授業外でも過去の卒業生も交えてSchool tripやBarに連れて行ってくれます。現地のカレッジに通うPMMの卒業生などともコネクションを作る機会がありました。

カナダ留学

このクラスの目的は「英語の勉強」ではなく、
・英語を話す自信をつける
・自分の国を外から見る
・英語を勉強し続ける理由をつくる
ことです。私は受講をする中で、自分でもわかるほど英語を話す「自信」が付いた瞬間がありました。それは英語の基礎が完成したからなどそういうことではなく、物事を自分の頭で考える力が付き、その考えを共有する仲間ができたからだと思います。それを数カ月で達成できる環境がこのクラスにはあると思います。英会話力が伸び悩んでいる、英語で話す力を次のステップに進めたいという人にPMMをおすすめします。

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