【ケンブリッジ英検 FCE+CAE コース】【PGIC】「終わったときの達成感と英語力の伸びは何にも変えがたかった。」
2020.06.24
Pacific Gateway International College【PGIC】
金子 和正(Kazumasa Kaneko)
年齢:26歳
コース:ケンブリッジ検定コース (Cambridge FCE + CAE)コース 受講
期間:5ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー→学生ビザ
出身地:埼玉県
「何にも変えられない達成感!」
ヨーロッパで働きたいと思ってた僕にMisaさんが勧めてくれたのが
ケンブリッジFCEとCAEのコースでした。
ケンブリッジコースの最大の魅力は、ヨーロッパにおいて広く認められている資格であること。
将来ヨーロッパで働きたいと思っていた僕には願ってもないコースでした。
授業内容については、テストがそうであるように、リーディング、リスニング、グラマー、ライティング、スピーキングに分かれていて、総合的な英語を学びます。特にライティングはインフォーマル、フォーマルレターのほかに、レジュメ、紹介文、本や映画のレビュー、レポート、リーフレットと仕事別のカテゴリーが網羅されていてとても興味深かったです。
友達も国際色豊かかつレベルが高くとても良い刺激になりました。スピーキングについてはジャンルが幅広く、職業、IT、環境、犯罪、文化と日常会話から一歩進んだ(たまに日本語でも説明しづらいような?)内容のことを常に話します。その二つがTOEICとの大きな違いですが、グラマーは全ての範囲を細かく、繰り返し、リーディングはスピードとボキャブラリーを要求されるので速読が出来るようになります。
リスニングに関してはかなり速い、様々な国の人の話を聞き取るので、TOEICのリスニングは聞き取りやすくなるかもしれません。僕自身FCEに入る前は700点だったスコアがCAEのテストの合間を縫って受けた時には865点となっていたので、TOEICのスコアアップにも結びつくと思います。
プレッシャーの多い手抜きの出来ないコースでしたが、終わったときの達成感と英語力の伸びは何にも変えがたかったです。
そしてその忙しい時間を縫ってクラスメイトと遊びに行った週末や、勉強を忘れて話した休み時間のたわいもない話なども今では忘れられない思い出です。