01.20.06
心の扉・言葉の森#8
心の扉・言葉の森#8
今日は、心の扉・言葉の森シリーズを作品にいたるまでのちょっとしたエピソードとともに
お届けします。なぜかというと, 詩の内容だけだと, 恋の話しのように思えてしまうのではないかということです。恋といえば、恋なのかもしれません。「靴に対する恋」です。聞いてください。
この言葉は, この絵からもわかる通り、単純に靴にむけて贈った言葉です。
それはかれこれ10年くらい前になります。(10年前に書いたものです。)
日本で建築士をしていた私は、夜も遅く,疲れを通りこしたような感じで、電車で帰宅していたときのこと。前の扉のところに、若い男の子が壁に寄りかかって立っていました。
ただなんとなくその子の靴を見つめていた。その靴はボロボロのコンバースかなにかだと思います。
非常に愛しい気持ちが靴に対して沸いてきて、
「この靴は、この子と同じ時間を一緒に過ごしてきたんだな-と、、。」
「いろいろな所に連れていってあげているんだな-と」、
靴に対して特別な感情が沸いて、帰宅後に筆をとったものです。世の中には,目立たなくても大切な大切な役割を持って支えているものはたくさんあるんですよね。
こんな気持ちを持って生きていけば、自分もいい歩き方ができる気がします。

Tae said,
January 21, 2006 at 12:03 pm
またまた素敵です♪
確かに、この詩だけだと「恋」だけど、Misaさんのエピソード付きで
靴に対する気持ちがすごく伝わってきます!!
今まで靴に対してそんなこと考えたことなかった。
でも、この詩のように考えると、ほんとにその通りだな~って思う。
やっぱり、Misaさんの詩も絵もすっごく大好き!
今まで考えたことのなかったことに気づかせてくれる。
だから、これからも楽しみにしてます♪
Misa said,
January 22, 2006 at 4:24 pm
Taeちゃん、いつもコメントをありがとう。
最近では、Taeちゃんに喜んでもらえるのがうれしくて、ついまた載せて見ようなんて思っちゃうんです。これからもよろしくね。そして、愛読ありがとう。
hiroko said,
January 31, 2006 at 2:40 pm
ものすごくよくわかる、この気持ち。
カナダでも2足のスニーカーが壊れてしまったけど、
捨てることができなくて、いまだに部屋の中に居ます・・・。
どこか旅に出かけるときは必ずこの子達と一緒だったから、
私が思ったこと、すべてを知っている、ちょっと臭い素敵な旅友なんですな。