心の扉・言葉の森#8
心の扉・言葉の森#8
この言葉は, この絵からもわかる通り、単純に靴にむけて贈った言葉です。
それはかれこれ10年くらい前になります。(10年前に書いたものです。)
日本で建築士をしていた私は、夜も遅く,疲れを通りこしたような感じで、電車で帰宅していたときのこと。前の扉のところに、若い男の子が壁に寄りかかって立っていました。
ただなんとなくその子の靴を見つめていた。その靴はボロボロのコンバースかなにかだと思います。
非常に愛しい気持ちが靴に対して沸いてきて、
「この靴は、この子と同じ時間を一緒に過ごしてきたんだな-と、、。」
「いろいろな所に連れていってあげているんだな-と」、
靴に対して特別な感情が沸いて、帰宅後に筆をとったものです。世の中には,目立たなくても大切な大切な役割を持って支えているものはたくさんあるんですよね。
こんな気持ちを持って生きていけば、自分もいい歩き方ができる気がします。
